SERVICE

SERVICE

サービス

キャリア自律は「描くだけ」で終わらせない

——行動と習慣で未来をつくる

皆さま、こんにちは。習慣化コンサルティング株式会社代表の古川武士です。
このたびは、小冊子『キャリア自律は習慣で育てる』にご関心をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。

いま、多くの企業で「キャリア自律」が重要なテーマとなっています。自らのキャリアを主体的に考え、行動できる社員が、変化の激しい時代においても自律的に成長し、組織にも大きな価値をもたらす存在になる――そのような人材の育成は、もはや選択ではなく“経営課題”だと私たちは捉えています。

一方で、現場では「どう育てればいいのか」「どうすれば続くのか」という悩みの声が多く聞かれます。ここで鍵になるのが“習慣”という視点です。研修で「わかったつもり」になっても、日々の行動に落ちずに終わってしまう。そんな光景を、私自身これまで5万人を超えるビジネスパーソンへの支援の中で数多く見てきました。

だからこそ、私たちは「キャリア自律を習慣で育てる」というアプローチを強く提案しています。
描いて終わりではなく、“続ける仕組み”をつくることで、人は変わります。

本書が、貴社におけるキャリア施策の再構築や、社員一人ひとりの成長支援の一助となれば幸いです。

こんなお困りごとがある人事担当者へ 

  1. 社員がキャリアプランは描くが、行動が伴わない
     → キャリアビジョンはあるのに実行率が低く、ギャップに悩んでいる。
  2. 施策が「やらされ感」で終わってしまう
     → 研修や制度があるが、自律的な行動に結びつかず、成果が見えにくい。
  3. 「キャリア自律」の定義や育て方が曖昧
     → 組織として目指すべきキャリア自律の姿が明確でなく、方針に迷っている。
  4. 短期スキル教育と長期マインド育成のバランスに困っている
     → 目先の成果と、将来的な成長支援との両立に苦戦している。
  5. 社員の「自分ごと化」が進まず、主体性が生まれない
     → 自己理解が浅く、行動や習慣に落とし込まれず、継続できない。
  6. 1on1や面談で本音を引き出せない・支援が難しい
     → 特に「不燃型」や「夢想型」の社員に対して、適切な支援方法がわからない。

小冊子の内容<全60ページ>

·  はじめに:キャリア自律は「描くだけ」で終わらせない

·  第1章:キャリア自律が難しい理由と5つの壁

·  第2章:自己理解から始まるキャリアの描き方

·  第3章:行動を習慣に変える3つの技術

·  第4章:キャリア自律を育てる組織の仕組み

·  第5章:企業・個人の実践事例に学ぶ成功のヒント

·  おわりに:キャリア支援を“絵に描いた餅”で終わらせないために

PDFダウンロード依頼

以下お問い合わせフォームより、

習慣化で育てる「キャリア自律」無料小冊子希望とご入力ください。追って担当者よりメールでPDFを送付させていただきます。

よくある質問

Q1. 小冊子はダウンロードですか?紙の冊子ですか?
→ 基本はPDF形式のダウンロードとなります。


Q2. 入手後に、担当者から連絡がきますか?
→ はい。資料活用のご案内や、必要に応じたご説明のために、担当者より一度ご連絡を差し上げます。


Q3. 小冊子の入手に費用はかかりますか?
→ いいえ、完全無料でご提供しております。お気軽にご請求ください。

当社のキャリア自律のソリューション

1.プロジェクト型研修
「なりたい姿」を起点に、自己理解・行動計画・習慣化をプロジェクト形式で実践。チームで学び合いながらキャリア自律を現場で体得する伴走型研修です。


2.一般社員向けキャリア開発研修
将来像を描き、今できる一歩を明確に。自己理解・目標設計・行動習慣を段階的に学び、キャリア自律を日常業務に根づかせる継続重視のプログラムです。


3.管理職向けキャリア支援研修
部下のキャリア形成を支援するために、対話力と習慣化支援力を養成。管理職自身のキャリア自律も見直し、支援者としての在り方を確立します。


4.キャリア自律習慣化AIコーチ導入
個別に寄り添うAIコーチが、日々の内省・行動記録・継続をサポート。研修後の行動定着を後押しし、自律型人材の育成を加速させます。

お客様事例

大手IT会社様

キャリア自律プログラム:キャリアを育てる習慣づくり3ヶ月プロジェクト
〜キャリアは描くだけではなく、行動して習慣的に育てる〜

背景:キャリアに関する現状と課題

社内アンケートではキャリアプランを描けている一方で、実行に移せている人は低い。課題の核心は「行動の開始」と「継続(習慣化)」が不十分な点にあり、行動を始める重要性の理解と、それを支える仕組みやモチベーションの教育がしたい。

目的・狙い

目的:キャリアプランの実行率を高め、行動継続の仕組みを整え、キャリア自律を促す。

狙い:社員が自らのキャリアに責任を持ち、会社の目標と一致させて成長できる力を養う。

具体的な狙い

  • 個人と会社の目標の整合
  • 自律的キャリア形成のスキルと意識の育成
  • 社員同士のつながりと学び合いの促進

施策概要

本施策は、社員のキャリア自律を促進するために、3ステップで構成された希望者参加型のプログラムです。各ステップを追うごとに、双方向性や個別性が高まり、実践的な支援が行われます。

ステップ1〈全社員向け講演編〉(1月/90分)

数百名規模を対象に、習慣化・行動デザイン・キャリアオーナーシップなどをテーマとした講演を実施。学術的視点と実践的観点の両面から、行動変容の重要性を伝えます。

ステップ2〈ワークショップ編〉(2月/3時間×2回/計40名)

希望者制・手上げ方式で20名ずつ2回、計40名が参加。キャリアビジョンやプランを具体化し、実際に行動を起こせる状態を目指します。「習慣化」や「DEEP DRIVER(本当にやりたいことの言語化)」の観点から、自律的行動を考えます。

ステップ3〈個別伴走編〉(3月/60分/40名枠)

描いたビジョンや本当にやりたいことをもとに、具体的行動を個別に振り返り、参加者ごとに「着実な一歩」を踏み出す行動変容を支援します。

料金について

以下はご提供の目安です。プロジェクトや内容によって変わります。

プロジェクト型研修 200万円―

1日研修 60万円

半日研修 40万円

2時間講演 30万円